花粉症の症状がやっと終わりつつあります

こま03

2016年06月03日 20:12

やっと、私の花粉症の症状がおさまりつつあります。例年、5月下旬になって、やっとおさまるのです。私の場合はスギ花粉だけでなく、ヒノキ花粉の花粉症に罹患してしまいます。ひどいときは、6月上旬に入ってからイネ花粉の花粉症に罹患してしまいます。イネというのは、お米のイネです。しかし最近は、ヒノキ花粉までの時期で済んでいます。
毎年3月中旬に、かかりつけの耳鼻科の診療所に行き、形ばかりの診察をしてもらってから、毎年いつもの点眼薬とザイザルという錠剤を処方してもらっています。今年、初めて医師から聞いたのですが、処方される薬というのは消費期限が2年間あるそうです。このため、処方された年に使用しきれなかった薬を捨てる必要はなくて、次の年に服用しても問題ないそうです。いままで捨てていたので、これからは医療費を多少は削減できそうです。
花粉症に罹患している時期に欠かせないのは、マスクとゼリー状のオブラートです。マスクはインターネット通販で、低価格のマスクをまとめ買いしています。そして、ゼリー状のオブラートがなぜ必要かといいますと、私は薬を服用するときだけ、嚥下障害がおきてしまうのです。錠剤を水だけで飲んでも、飲み込めないのです。喉の奥で詰まってしまいます。あるいは、気管支の入口で詰まっているのかもしれません。食事は飲み込めるのですが、錠剤は飲み込めません。不思議です。このため、ゼリー状のオブラートに錠剤を包み込んで水で流し込むと、飲み込むことができます。現代社会は、いろいろ便利になったものです。

関連記事